個人で本を出版したいと思ったことはございませんか?
これまでの人生の振り返りとして、また、子どもや孫に残しておきたい自分の生き様をまとめる意味で、
本を作ってみませんか?
当社では、個人で本を出版をしたい方のサポートをいたします。
なんと、出版費そのものは「0円」で本が世に出せる、パブファンセルフというサービスがあるのです!
昔は、自費出版などと言うと、ものすごく高額な自己負担があったようですが、今や電子書籍の時代。
パブファンセルフをはじめとした、「Amazonや楽天ブックスで出版できる」まったく新しいかたちの個人出版支援サービスがいくつもあるので、これらを利用してみることをオススメします。
ただ、当方でも出版を試してみましたが、Wordで打った原稿をPDFにして入稿するだけ、と仕組みは実に簡単そうなのですが、PDFの形式が違っていたり、透かし(透過)処理のうまくいっていない画像を挿絵として使っていたりすると、入稿時にエラーが出たり・・・・と、なかなか苦労はしました。
ファイルデータをオンライン上でチェックしてくれるので、不備があればすぐデータが差し戻しになります(泣);
これを何回も繰り返して、やっと送信したデータが受理されたときには(機械がチェックしているのですが)、泣きそうなほど嬉しかったです。(笑)
Amazonでペーパーバッグとして販売されている書籍は、みな、このようなデータのチェックを受けてやっと販売までたどりつけた書籍たちなのです。
ベストセラーどころか、数冊売るだけでも大変なことですが、自分の構想が「本」というカタチに出来上がった時には、とても感動します。身内に配るために自分で購入するだけでも価値があります。
慣れ親しんだ自分のパソコンを相棒にして、これまでの人生経験や知恵・知識、家訓などを本にまとめるべく、まずはWordで数行、入力を始めてみませんか?
自分で本を作るなんて、ハードルが高いとあきらめていませんか?パソコンの基本操作ができて、原稿データが用意できればOKです。POD(プリント・オンデマンド/紙の本を必要部数だけ印刷する技術)やAmazon Kindleの活用により、どなたでもノーリスクで、在庫を一切持たない、1冊からの出版が可能になります。
パブファンセルフのサイトより引用(↑)
ちなみに、原稿データをワードで打つだけでしたらそれほど大変ではありませんが、「本」を出版するとなると、以下のようなスキルも必要となります。(パブファンセルフのオプション有料サービスで表紙デザインなどもやってはくれますが、できれば自分で作ってみたいですよね)
- 画像の編集スキル(表紙や背表紙、裏表紙ももちろん自分で作成)
- Wordで見出し設定スキル
- Wordの目次作成スキル
- Wordのヘッダーフッター編集スキル
WEBサポート企画社ロップスでは、原稿作成のアドバイスや書籍化のサポートをしております。
出張費(長野市内)は5,500円、指導料は1時間3,500〜 承っておりますので、ご興味を持たれた方はぜひお気軽に問い合わせください。